大学生麻雀雑記

麻雀好きな大学生が色々と書いていきます

天鳳を打つ

 

日々

 梅雨の時期が本格的に到来し、洗濯物は永遠に乾かない。生乾きのシャツを着て大学へ向かうと、なんだか体が重いような気がする。おそらく水気のせいだけではない。

 前回の熊野寮の大会では、惜しくも決勝卓にあがることは叶わなかった。しかし、見知らぬ色々な人と卓を囲めたことは幸せであった。たまたま天鳳鳳凰卓で戦っている人と同卓し、あやうく弟子入りを申し込みそうになった。

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天鳳での昇段 

 さて、久しぶりの更新である、というのも課題に忙殺され、まとまった文章を書く余力が残っていなかったからである。そんなものがあるなら残っているレポートを早く仕上げろ。それでも、かすかに残った麻雀欲を頼りに、細々と天鳳を打つ生活を送っていたところ、先日ようやく5段に昇段した。

 

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444戦で5段、いささか遅いような気もするが、昇段は昇段である。それぞれの段位の在位数は天鳳HPより確認できるが、アクティブユーザー36万人中の上位6千人(2019年7月2日現在)に入れたというのは嬉しいものだ。

天鳳での成績

 全体としての成績だが、昇段したタイミングで以下のとおりである。

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 特上卓のみでの成績ではないが、トップ率をギリギリ3割台に残して5段になれたのは嬉しい。これは自分が基本的にラス回避よりかはトップを狙って打っているためであり、まだ天鳳で求められるプレースタイルには完全に準拠できていない。そのため、4段から5段に上がるのに137半荘もかかってしまった。

 次に、放銃率が0.133と微妙に高い。だが、同時に和了率も0.247あり、一般的に言われる押し引きの基準(和了率-放銃率)>1.00をクリアしているため、さほど問題ではなさそうだ。

目標

 無論天鳳を打つ以上最終目標は天鳳位だが、さすがにまだ早い。まずは6段に昇段する必要があり、そして厳しい「6段坂」を上らなければならない。そうして必死でたどり着いた鳳凰卓は、7段レート2000以上しかいない魑魅魍魎の巣(失礼)である。そこで勝ちに勝ち越し、拷問に等しい「10段坂」を上り切った者だけが得られる称号、それが天鳳位だ。

 あまりに上を見上げていても始まらない。そのため、目下6段昇段を目指して少しずつ打っていこうと思う。成績や押し引きに関してのアドバイスがあれば、ぜひコメントしていただきたい。